浜益御殿(千代志別川−幌小川下降)
2008年8月16-17日

 小滝が多く、面白い沢。
地図上で最後の二股は頂上直登のつもりで右股をとるが、結局コルへ出てしまう。そこから真西へ太い笹薮をこいで頂上へ。
あたりはガスでなにも見えないが、浜益御殿と書いた看板を見つけて喜ぶ。
笹薮の頂上でC。風が吹いて寒かった。
翌日はぬけるような青空。
コルから幌小川680m地点まで尾根を降りる。
680mからすぐ2ヶ所、小滝を懸垂で降りる。そのあとはひたすら河原歩きをして、下山。


直登可能な沢が続くので、迷いなく取りつく。
山頂に置いてあった看板を手に記念撮影。
17日の朝になると、前日には見えなかった周囲の風景が。浜益御殿から
浜益岳を望む。
傾斜の緩やかな幌小川を何時間も歩き、ようやくゴールの第一旭橋へ。