赤岩

2008年11月29日
プラスチックブーツでの登攀、アックスでの登攀、と順を追ってきたので、
今回は、それにオプションとしてザックを背負って練習しました。
穏やかな冬の1日でした。

ザックを背負うと、体の動きも制限されます。
遠くには、ちょこっと雪化粧をした積丹岳がみえます。
凪の沖合いをフェリーがゆっくりと航行していきます。
アックス・アイゼン・ザックとなれば、夏の登攀よりも緊張感がもれなく増量します。