伊佐内川
 
2017年7月16日

雨の予報はあったものの青空が覗く朝、迷いはなかった。
3時間ほど歩いてポツポツ。
C680m当たりの連爆から雷も轟き雨脚が強くなり、急激に濁流となって増水。
時間はたっぷりあるし、濁流の際や左岸の草付きをにじり上がってゆく。
沢登り2回目の彼女の心境はいかに。
源頭に出ると雨も上がり、余裕の表情。
覚悟を決めた藪漕ぎの先には、ガスの積丹岳。
小屋にデポしたMyBikeは悲鳴を上げつつ車を回収に向かう。
 
 
 
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