三頭山
2019年4月14日

久々リーダーの心が、快晴を!!1人尻滑りのスペシャリストがいた!!

人数:3名 天気:曇り
三頭山登山口(政和コース)8:45~三頭山12:45~天塩岳11:10~三頭山登山口15:15

積雪が多く気温が低くて有名な幌加内、まだ周囲の田畑には雪が積もっている。
道の駅幌加内に駐車。そこからR275、100m歩き、一線川への林道へ。林道はまだまだ多量の積雪。
晴天で、気温も高く10度以上はあろうか、ベタ雪だ。そこで、スノーシュー、ワカンを装着。
250mほど歩くと半分雪で埋まった三頭山登 山口と書かれた木製の太い柱がある。
登山道は雪で埋もれ解らないが、324mの標高点を目指し適当な場所から尾根へ 登る。
尾根に上がれば、後はひたすら三頭山から伸びる東尾根を進むだけだ。 前日登ったのであろう、単独のワカン後が
雪面にくっきりと残っていて、目印にも なった。
標高655m手前に通称、馬の背と呼ばれる細尾根に出るが、ワカン、スノ ーシューを履いたままザラメ状の雪をキックしながら
難なく登りセッピに気をつ けながら通過することが出来た。青空の下、三頭山や、それに繋がる尾根もはっき り見える。
強い日差し、照り返しを受けなら単調な尾根をひたすら登り、頂上へ。
山頂からは思いのほか景色は良く、北海道百名山に入るのにうなずける。30分ほどのんびり休憩後、尻滑りで一気に下山を期待したが、
ザラメ状の雪で尻が深く 埋まりなかなか滑らない。思ったより長いルートだよねー、とぼやきながら、テク テクと下山。
下山後は、道の駅、森と湖の里幌加内に隣接している、政和温泉ルオンドでのん びり入浴。
レストランもあり、幌加内は、そばの生産量が日本一らしく、美味しそ うなそばメニューがいくつもある。
汗を流した後、温泉、美味しいそばを食べて帰路へ。(レストラン営業時間 11:30~14:00-17:00~21:00)
 
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