目国内岳
(パンケメクンナイ川)


2023年7月17日

左岸林道終点から入渓する
しばらくは川原歩き


水量は多め
 
340m二股は両股とも滝

 
すぐに釜持ちの小滝
  
砂防ダムが始まる
七個越える

       
 
砂防ダムが終わると函地形が出てくる

    
550m二股から
見栄えのいい滝が連続する。
 
 
三段の滝の基部
   
二段目と三段目
二段目の足場が見えず、戻って高巻いた。

 
  
右岸のジェードルを直上
 
この滝は右岸高巻いて懸垂下降

  

 
7~8mくらい?左岸直登する。
落ち口でシャワークライミング
  
上流に冷気が
 
苔に覆われた周囲の壁のいたるところで
冷水が噴き出していた。

   
その先の小滝
 
段状の涼しげな滝7~8mくらい?
左岸側壁の水流あるところから登った。
イワイチョウと苔でブヨブヨだった。
  
バンド状の小滝


亀の甲羅みたいな滑滝

 
滝マークのある 大滝は
左岸から高巻く。

 
大滝のすぐ上にも小滝があった。
これで滝は終わり。
ここまで入渓から7時間かかった。
    

あとはのどかな川原歩きが1時間半
   
 
湿原に出た

 
静かでいい雰囲気
鳥のさえずりが心地よい
 
ワタスゲが盛り
 
水辺にはモウセンゴケ
イワイチョウが一輪咲いていた
 
エゾカンゾウ一輪
 
車ユリ一輪
   
縦走路に出て目国内岳へ
山頂はガスガス



前目国内までの登山道は花ロード、楽しめた。

新見峠に下山
   
   
   
 






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